受験勉強&ポケ擬強化週間につき注意!タワークオリティを味方につけろ!
やっとこさ一番きつい生活体験文の課題が終わりましたー。
もうね、文系はだめなんだってばさ!
ちょっと興味ある人は追記からでこっ恥ずかしい作文がみれたりみれなかったり…Σ(・ω・`)
でも最近理系もちょっと…ゴニョゴニョ(なんてこったい
わ、私にはずっと成績が5から落ちてない音楽と美術があるんだもん!技術教科いいじゃないかっ!
体育はもう\(^o^)/オワタですけれども ね !(なんてったってインドア派
サーチさんにて登録内容いくつか変更させていただきましたがひっさしぶりに70超えのカウンタ回りにビックリしました。
バナーにつられてきてしまった皆様ホントすいませ…不定期更新もいいところなgdgdブログでっ(倒置法
暇があれば絵が描きたいですねー。
しかし残念ながら高校受験が背後に待ち構えている状況でしてヒィヒィ;
受験なんて、受験なんてうわああああああ!!!(もちつけ
もし気が向いたら今日当たりKとっつぁん描いてみたいななんてげほんごほんっ
描いてはみたものの色々おかしいね\(^o^)/オワタ
色塗るつもりだったけどこれじゃあな…
続きからはホント、もう勇気あるかたのみドゾ…!
空の煌き、心の煌き 三年B組 星野 零
漆黒の中の小さな光達が静かに私を照らしていた。
あの日屋根に上って見た空は今でもしっかり心に焼き付いている。
「何でそんな自分勝手なのかなー。」
漆黒の中の小さな光達が静かに私を照らしていた。
あの日屋根に上って見た空は今でもしっかり心に焼き付いている。
「何でそんな自分勝手なのかなー。」
その日の選択理科の授業で私が座ろうと思った席に友達が私を押しのけて座ったのだ。
「その席がいいならジャンケンで決めよう。」
「えー、別にいいじゃん。」
こんな会話があって授業中はひたすらに機嫌が悪かった。
部活の時もそのことがずっと引っかかっていたが、表面に出さないようにしていたつもりだ。
家に帰ってこんな日は早く寝てしまおうと考え、9時には私室に向かった。ふと、窓から外の景色が目に入った。
「少しだけなら…」
そう呟いた時には既に外に出ていた。
ちなみに私室は二階にあり、私は屋根の上に居ることになる。
「わあ…」
と、ため息に似た声が出た。
満点の、とはいかないが綺麗な星空が広がっていた。
その場に座ってしばらくそこで空を見続けていた。
深い闇の中で静かに輝いている星を見ていると、不思議と今日あった出来事はどうでもよくなってしまった。
私は確かに魅了されていたのだ。
窓の外にある星空に。
初めて屋根に上った日からしばらくたったが、私は未だに何かあると外に出て星空を見ていた。
ある日、まるで私の今まで感じてきた苛立ちを具現化したような酷い雨がこの地域を襲った。
「最近苛立ちを感じないのはこの雨のお陰かな。」
そんなことをひっそりと思いながら数日を過ごした。
その間は外に出ることも出来ずに、なんとなく憂鬱を味わっていた。
そして何日かたってやっと雨が上がった。
その夜、私は迷わず外に出た。
そこに広がるのは初めて見たときとは比べ物にならないくらいの見事な星空だった。
何か言葉をつけるなら、これこそ「満天の」とつけるしかないであろう。
街中では明るくてよく見えないと言われる天の川でさえもしっかりと肉眼で捉えられる。
そんな景色に圧倒されつつもいつもしているようにその場に座り込んだ。
どれくらい見ていたのだろうか。わからなくなるくらいずっとその星空に見入っていた。
ふと、淡い黄色の線が視界を横切った。
それは本当に一瞬の出来事だった。
理解するのに数秒かかったが、それは紛れもない流れ星であった。
心躍りながら一瞬の記憶を思い起こした。
空を切断するような鋭い光。
いや、本当に一瞬だけ夜空を二つに分けたのかもしれない。
その時、私の中で引っかかっていた様々な悩み事が全部吹き飛んだ気がした。
「なんてくだらないことで悩んでいたんだろう。」
「何も気にすることはないじゃないか。」
そんな衝動にかられたのだ。
なんだか今まで悩んでいたことがまるでどうでもいいように感じられた。
「なんだ。もっと気楽に生きればいいのか。」
そう心の中で自分に対しての今出せる最大限の答えを出した時に再び黄色の光が視界の端を通り過ぎていった。
それからは理由がなくてもよく屋根に上っていた。
なぜなら今までのような苛立ちをあまり感じなくなったからだ。
あの日以来、なんとなくだが肩の力が抜けたように思う。
それ以来、特に大きな悩みもなく学校生活を楽しんでいる。
最近、休日には昼間でも屋根に上り青い空間に浮かぶ雲を見る。
しかし私の生き方を変えた星空が一番好きだ。
私の知っている歌で「星たちが希望をくれたよ」という歌詞があるのだがまったくその通りだと思う。
体験をしてからこの歌詞にとても共感を覚えるようになった。
今日の空は澄んだ青の中に白い雲が映えている。
今宵も星は私達の指標になってくれるだろうか?
…なんでこんなの載せちゃったんだろ。(ちょ
なぜなら今までのような苛立ちをあまり感じなくなったからだ。
あの日以来、なんとなくだが肩の力が抜けたように思う。
それ以来、特に大きな悩みもなく学校生活を楽しんでいる。
最近、休日には昼間でも屋根に上り青い空間に浮かぶ雲を見る。
しかし私の生き方を変えた星空が一番好きだ。
私の知っている歌で「星たちが希望をくれたよ」という歌詞があるのだがまったくその通りだと思う。
体験をしてからこの歌詞にとても共感を覚えるようになった。
今日の空は澄んだ青の中に白い雲が映えている。
今宵も星は私達の指標になってくれるだろうか?
…なんでこんなの載せちゃったんだろ。(ちょ
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